こんにちは、うにおです^_^
鼠蹊部の手術も終わりその後は3ヶ月事にCT検査にて経過観察。浮腫みなどに悩まされましたが2カ月以内に仕事に復帰できました。
とやっと日常生活に戻れたのに9カ月のCTで右肺に転移した事が分かりました。その間彼女には抗がん剤の予後治療の抗がん剤をやってくれとずっと言われてました。頑なに言う事聞かなかった自分は申し訳なさと再発の報告がめちゃくちゃ辛かったです。

↑CT画像、赤丸が右肺転移の腫瘍
家族や彼女に報告し本当に申し訳ない気持ち。徹底的に調べてくれたのに自分に都合が悪いから言う事聞かなかった。
すぐに抗がん剤治療は初める事に。ここでの治療の選択肢としては、自分はBRAF陽性だったのでBRAF阻害薬、点滴によるオプジーボ、キイトルーダの選択肢がありました。先生から頻度、副作用の説明を受けて1週間後に自分で決めて来てくれと言われました。でもどれが良いのか全然分からなくて先生に決めてほしいと言ってもまたしてもどれでも良い、自分が同じ状況だったら何選ぶかと食い下がっても意見をくれませんでした。あそこまで頑なだと病院の方針なんでしょう。問診に一緒に行った家族も激怒して即セカンドオピニオンへ。国立がんセンターに紹介状を書いてもらいました。
今思えば手術が終わった時点でセカンドオピニオンをしていれば。もっと早い段階でも良かった。お金の事を気にして行動しなかったけど結局それも高くつく事に。癌治療は医師によって考え方も違います。他の医師に意見を聞く事は絶対に有効なので迷っている人は絶対セカンドオピニオンをおすすめします。