骨シンチ•歯肉癌

治療
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こんにちは、うにおです^_^

脳転移の放射線治療も一旦終わり、オプジーボも強い副作用がでずに続けていれます。一旦治療が落ち着いたので、肋骨、右仙骨に転移があった自分はランマーク治療と言って骨密度の増加、癌の進行を抑える治療をする事になりました。ランマークの副作用で顎骨壊死、顎骨骨髄炎などがあります。これは抜歯した際に高確率で起きる副作用の様。院内の歯医者で歯の状態、クリーニングを行う事に。

歯医者の先生に見てもらった所左下奥歯の歯茎が腫れて白くなってるそう。転移の状態からして歯肉癌の可能性がある事から検体をとって検査に出す事に。1週間後結果は癌でした。メラノーマは肺、肝臓、脳などは転移しやすい場所だけど歯肉は珍しいとの事。

主治医と相談して再び放射線科のお世話になる事に。放射線科の先生と話て脳と違い小線源治療と言う治療方法を取る事に。小線源治療とはガンマナイフとかと違い直接腫瘍に針を刺し、放射線を放出する線源を直接入れる治療。口の中なのでその方が他への副作用が少なく歯肉癌の放射線では小線源治療が多いとの事。

放射線治療は数が限られてる上に患者数が多いからまた2週間後に治療に。その間気になっていなかった腫瘍が急激に大きくなってきました。

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↑治療前、奥歯は挟んで舌側にも同じ大きさの腫瘍があります。痛みは無く肥大して気になるって感じです。放射線治療は脳で効いてるので効果を期待したいです。

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