オプジーボ+ヤーボイ

治療
Screenshot

こんにちは、うにおです^_^

長く治療していたBRAF阻害薬の効果が弱まり右肺から右肺門リンパ節に転移した自分は次の治療に移る事になりました。

主治医からオプジーボ•ヤーボイの併用、オプジーボ単剤の効果と副作用を説明を受けました。オプジーボ単剤は癌の種類に寄るが一般的に効果が現れる割合が2〜3割程度、副作用は疲労、倦怠感、吐き気、食欲減退、発疹、下痢、発熱、甲状腺機能低下症、関節痛、無力症、白斑、肝機能異常、筋肉の痛み、薬剤注入に伴う反応、貧血、大腸炎、小腸炎、重度の下痢、消化管穿孔、1型糖尿病(倦怠感や悪心、異常なのどの渇き、過度の水分摂取などの症状が現れるなどがあります。後半の副作用は特に注意です。

オプジーボ+ヤーボイの組み合わせになると効果が現れる人がメラノーマの場合5割強にも効果が上がるデータが出ています。しかし副作用の出る確率も同等上がる。自分は迷わずオプジーボ+ヤーボイの組み合わせを選びました。副作用のリスクがあっても癌を治す事を最優先したかったからです。オプジーボ+ヤーボイの組み合わせを4回した後にオプジーボ単剤に移るとの事でした。3〜4回効果がはっきり出やすいとの事。

数日後採血した後最初の治療。点滴て2時間くらいかけて何事もなく終了。

治療後2日目にして全身蕁麻疹が出ました。痒み、痛みは無かったのでアレルギーの薬で対応。

↑2日目、腕

こんなもんで済めば良かったのですが8日目に酷い下痢。下痢の副作用は一日に7回以上は薬を中止を考えると聞いてましたが自分の場合は一日20回以上。オプジーボ+ヤーボイの治療は一回で中止になり下痢の副作用を止めるために即入院になりました。

タイトルとURLをコピーしました